アンティークコイン　サンクチュアリ

抜群の人気！　1984年ヤングエリザベス、5ポンド・1ポンド・1/2ポンド金貨【PF70 ULTRA CAMEO】+当時のケース付きセットのご案内になります。

もちろん、3枚すべて最高鑑定品（Top Pop）になります。

（5ポンド金貨）
表面：エリザベス2世の第2肖像
裏面：聖ジョージの竜退治
品位：約91.7%金
直径：36ミリ　
重量：39.96グラム
発行枚数：8,000枚　
※PF70UC　142枚（NGC社　2024年7月20日時点）
　　　　　
（1ポンド金貨）
直径：22.05ミリ
重量：7.98グラム
発行枚数：19,975枚　
※PF70UC　197枚（NGC社　2024年7月20日時点）

（1/2ポンド金貨）
直径：19.3ミリ
重量：3.99グラム
発行枚数：19,505枚　　
※PF70UC　131枚（NGC社　2024年7月20日時点）

鑑定番号（NGC）
5ポンド：6760615-003
1ポンド：6754889-011
1/2ポンド：6743863-005

（ロイヤルミントオリジナル箱付）

このセットの中心は、５ポンド金貨になります。

4年間（1980年、1981年、1982年、1984年）のみ発行された英国女王エリザベス2世の治世を代表するこのソブリン金貨は、イギリスモダンコイン最大の傑作と言われています。

若き日のエリザベス2世が描かれた通称「ヤングエリザベス」は、その稀少性と豊かな芸術性によって非常に人気があります。

（歴史的秘宝のティアラを戴くエリザベス2世）

2022年9月8日、エリザベス女王は崩御されました。

エリザベス女王の体調に関するニュースが流れはじめた頃から、徐々にこの「ヤングエリザベス」の価格の上昇が顕著に始まりました。

ヤングエリザベス　5ポンド　PF70UCに関しては市場から消え、ほぼ入手不可能状態になりました。

ごく稀に、ぽろっと世界のどこかのオークションで見かけることはありますが、やはりビットの数が凄くジリジリ安値、高値を切り上げています。

ヤングエリザベス4年間の中では希少性という点では第4位になりますが、モダンコイン全体で見ると、TOPクラスで非常に割安かつ有望です。

下記の表をご覧いただくと、各年度を比較できます。
参考）2023年12月12日時点の集計（5ポンド）

また、1ポンド、1/2ポンドの発行枚数が、19500枚超えているにも関わらず、PF70UCの鑑定枚数がかなり少ないことに驚きました。

この最高鑑定3枚+当時のケース付きセットのトータルの希少性は相当だと思います。

---オークションレコード------
※公開時の為替で計算しています。

【1984年 5ポンド金貨】

2024年6月　PF70UCが約146万円で落札歴あり
5,500GBP×1.18×1.1×205円=1,463,495円

2024年7月　PF70UCが約150万円で落札歴あり
1,350,000円(BP抜)×1.11=149万8500円

【1984年 1ポンド金貨】
2023年2月　PF70UCが約13万円で落札歴あり
750ドル(BP込)×1.1×158円=130,350円

【1984年 1/2ポンド金貨】
2023年9月　PF70UCが約7.5万円で落札歴あり
432ドル(BP込)×1.1×158円=75,081円

2024年は、7月の時点で世界中のオークションで2回だけ5ポンドの出品が確認されました。

その結果から、1984年5ポンドPF70UCは、150万円ぐらいが小売りに出る前の最低取得価格と推定できると思います。

業界の大手ショップを見渡すと、180万円の販売価格が多い印象ですが、この先5年以上を考えるとこれでもお買い得だと思います。

では、1ポンド、1/2ポンドの価格はどのくらいでしょうか。

こちらもレコードがほぼ見つからないのです。

1ポンドは2023年2月に約13万円のレコードありましたので、約14～15万円ぐらいだと思います。

1/2ポンドは2023年9月に約7.5万円のレコードありましたので、約8万～10万未満ではと思っています。

今回は、3枚セット（当時のケース付き）で195万円とさせていただきました。

かなりお得なセットで、入手出来る機会は、ほぼないと思います。

余裕があれば永久保有、子供、お孫さんに引き継ぎたい家宝にできるコインセットです。

投資としても「ストロング・バイ」だと思います。

円安、インフレ対策にも最適です。

是非、今回ご購入頂ければ嬉しいです。